*STEP3* 自分に合った学校を探す 学校選びのポイント 学校の種類
学校の種類
  留学生のための一般英語コースは、ESL(English as a Second Language)と呼ばれており、世界各国から学生が集まっています。 語学留学生を受け入れる教育機関としては、私立の語学学校の他に、大学やカレッジ・専門学校などの高等教育機関の付属の語学研修機関があります。
  ESLでは、英語レベルなどの入学条件は基本的になく、どの英語レベルの人でも受講できます。受講前にレベル分けテストがあり、自分に適したレベルから始めるので、 自分に合った学習を進めることが可能です。コースの期間は、学校によりますが、一般の英語コースの場合、私立の語学学校だと1.2週間から受講できることもあります。 大学などの付属の場合は、学期(ターム)制に合わせて開講されるのが一般的です。
 語学学校には、ESLのほかにも、TOEIC・TOEFL・英語教師養成・進学準備・ビジネス英語・インターンシップなど様々なコースがあります。 これらのコースは、入学条件として英語力を問われることがあります。
 カナダでは、専門学校は、トロント、バンクーバーなど大都市に集中する傾向にあります。 ビジネス・貿易・ホテル・ツーリズム・映像・メディア・美容・Web・IT・などカナダでは大変充実している分野です。 仕事に役立つ専門技術や知識を身に付けたい人、英語を生かした就職を希望する人は、専門学校で習ったことを、 将来の仕事へ生かすことができます。カナダでは、仕事を一度辞めて更なるスキルアップを目指す人など、 様々な年齢層の人が専門学校へ通っています。
 入学の基準は学校により異なります。入校試験がある場合が殆どで、おおよその英語力の目安としては、 TOEIC700点以上、ESL中上級レベル以上、支障なく話せる程度の会話力。TOEFLの点数が必要な場合もあります。
カナダには、コミュティーカレッジと呼ばれる2年制の大学があり、留学生の受け入れを積極的に行っています。 コースは、概ね職業訓練と、4年制への大学の編入に分かれています。日本の短期大学と比べて、 カナダのコミュティーカレッジは、準博士号を取るのではなく、専門学校的な性質が強いです。規定の単位を終了すると、 サーティフィケートやディプロマと呼ばれる修了書がもらえます。カナダの大学への編入制度は発達していて、 大学編入コースから4年制大学へ編入する留学生もいます。
 入学の基準は、学校によって異なりますが、殆どの学校は英語力TOEFL550点以上が必要です。 その他提出書類などある場合も有り。4年制大学と比べると入学基準がゆるいのが特徴です。
幅広い教養を身に付けることを目標とした大学学部課程。学士号取得に要する期間は3〜4年。 州によって異なります。日本に比べて1科目の比重が重く、1学期5科目程度が一般的です。場合によっては、 30ページ程度の論文が課される場合もあります。大学で通常2〜4年の学士課程を修了すると、BA・BSなどの学士号が取得できます。
 入学のへの必要条件は、英語力(TOEFL550以上程度)と高校卒業資格と成績。カナダの高校卒業した人と同程度の英語力が必要です。
カナダの大学院は、大学の学部課程から直接進学してくる学生だけでなく、 一度社会に出た人が専門知識や技術を磨きにやってくる場所でもあります。学問的な分野のみでなく、 MBA(経営管理学)などに代表されるような実学を学ぶことができる点も魅力です。大学院生は、 常に教授から学ぶのみでなく、自発的に学問として貢献することも期待されます。修士号が就職や昇進など 実社会に直結しているのに対し、博士号は、一般的には教育職や研究職を目指します。
 入学への必要条件は、学士号を取得している・学士課程での成績(GPA3.0以上)・英語力(TOEFL550〜600)など。 特に英語力は、カナダ人とひけをとらない上級の英語力が必要です。
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